第一三共カップ メディカルセブンス2014 初日
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2014.05.31|カテゴリ:試合内容
それまで20°台だった最高気温が33℃とラグビーしちゃいけないような快晴の中,チーム新上体制での初参加となった九州Drs.
3年ぶりの6回目の優勝に向け新上主将を先頭に誇りをかけた2日間が始まった.
初戦は神奈川歯科大学OB, 初戦の固さもあり前半をまさかの7-7で折返し. しかし後半粘りのDFからエンジンがかかりだし蓋を空けてみれば26-7の快勝.さすがは西医体優勝メンバーの新上,石田,迎の佐賀3人衆,格が違います.
2回戦は埼玉医科大学OB 間に久留米大学OBの試合も挟んだことにより実質3試合目,西原・石田・佐田がスクラムで圧倒しポイントで相手を削る.新上・迎が仕掛け小山,東Jr.がとどめを刺す.33−0で危なげなく圧勝.
ちなみにネタとしては後半, 相手陣10Mラインでの相手ボールスクラム. ここで木場,東Sr.を臨時投入.相手も慌ててスクラム要員登場.問面が子鹿の怯えるような目でこちらを観る,つられてソフトな入り(笑).投入直前に東Sr.が脛と地面が平行になるまで沈み込む(本当にオモロいから,いつか動画アップします),木場・西原が大人気なく首をとる. ボールインとともに走るスクラム.タイミングが少し遅れたためターンオーバー出来ずだが,味方からも相手の首を心配される始末. 相手はいいから僕と東さんの体力を心配して下さい( 笑)
夜は焼き肉,あだ名の話と各大学間での都市伝説で大いに盛り上がりました. 東さんのメアドの由来で大爆笑.
そこで佐田がなぜか不満そう.
『今年は全く駄目』とパフォーマンスに不満があるみたいである.
しかし絶対1人じゃ止まらない,止められているときは2人以上にタックル喰らってるし,スクラムでも圧勝,ラックじゃ3人を1人で剥ぐし,バックフリップパスも炸裂,スペンサーの如くまた下パスを炸裂させるし…会場を歩けばその異常な首の太さと僧帽筋にだれもが振り向く.
あんた十分凄いよ,何を目指しているか説明してよ.