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  • 第6回 九州メディカルセブンズin熊本 3連勝 2014.12.18|カテゴリ:

    先日行われました第6回 九州メディカルセブンズin熊本における、九州ドクターズの試合結果です。
    九州ドクターズ 31-5 九州中央病院
    九州ドクターズ 36-12 九州歯科大OB
    九州ドクターズ 31-5 熊大OB

    結果3勝でOBの部優勝でした。

    参加メンバー
    荒木会長ご夫妻、村上先生、平田先生、五反田先生、園田先生、糸瀬先生、松原先生、浦部先生と
    新参加の知念先生でした。
    ほか、(佐田は熊大OBで、東先生・川副先生は九州中央病院チームで、白川先生は九州歯科大OBで出場しています。

  • 福岡県下歯学部OB交流戦(九歯・九大・福歯) 2014.11.16|カテゴリ:

    ラグビーシーズンも佳境に入る中, 熱い漢達が一同に集まった.
    本来は九州歯科大学, 福岡歯科大学, 九州大学歯学部OBの交流戦であったが今回お招き頂き参戦の運びとなった.

    荒木会長・新上主将体制の新体制のもと集まった16名, 最初は談笑していたがKOが近づくに連れギアが一段一段上がって行く.そこにこのチームの強さはある.

    最高の状態で試合に臨む九州ドクターズ

    1試合目はデンタルラグビー界の雄 九州歯科大学のOB過去には日本代表も輩出し,膝下につき刺さる低空タックルを伝統とする同大学, 現在も日本IBMでプレーする抜歯も出来るラガーマン白川を要しており苦戦することは覚悟していた.
    しかしいざKOとなると九州ドクターズ自慢のFWが牙を向く,もはやドクターズラグビーのレジェンドと言っても過言ではない東Sr.・村上・三田のフロントローが一体となって相手FWを粉砕する. LOの東Jr.がポイントでも圧力をかけ続け生きた球を供給させない.

    そして,もはや高校ラグビーのトンガ留学生なみの破壊力で次々とゲインを着る副将SADA,超低空タックルを振り切りインゴールに入るとなぜか,外人なみにボールを叩き付けるタッチダウン,あなたスーパーラグビー見過ぎ(笑)
    リザーブスタートの筆者は観衆にあの人ハーフですかと聞かれました(爆)

    そんなこんなで重量FWが相手DFを下げたところに田中・幸地・伊藤の三列がバックスと一体となってボールを展開し防御網を切り裂く!そしてトドメにお決まりの木場のノックオン(笑)

    終わってみれば40-0と完封勝ち.

    2試合目は前主将の闘将中山が率いる福岡歯科大学OB

    疲れがでているのか前の試合と打って変わって,FW戦でなかなか優位に立てず,あせりで自滅するドクターズ.しかしながらNo.8の伊藤が最高のリスクマネジメントで相手の攻撃の芽を積み続け,司令塔新上がバックスを上手くコントロールし流れを徐々に掴み出す!中井の変幻自在な走り,林のゲーム勘に優れるFollow run, 前川の粘りの突進がリズムを創り,最終的には勝利をたぐり寄せた.

    おまけだが自陣ゴール前から主将から放たれたパントは相手陣のエンドラインを超え,圧巻の事実の前に試合の空気を一変,佐賀のウィルキンソン未だに健在.

    宿敵関西ドクターズとの試合まであと3ヵ月

    迎え撃つ準備は着々と進む…

  • 第一三共カップ メディカルセブンス2014 2日目 2014.06.01|カテゴリ:

    まさかの最高気温35℃,大挙してきたラガーマンのせいか?実際に皆が帰ったあとの翌日の予想最高気温は30℃(笑)

    2日目から合流の九州歯科大3人衆と琉球大の絶対的司令塔の長谷川が合流.

    初戦は昨年準決勝で,1点差で破れたNTMCバーバリアンズ.

    若い,細い,走力があるとの分析結果,BK要員の東Jr.,各務,小山がFW

    しかし相手FWは九州対策でガチのFW(笑)
    しかしなぜか接点を制圧し先制,その後一進一退の攻防の末,14-7で迎えたロスタイム,ラストワンプレーで相手のエースに一瞬の隙をつかれ14−14.

    同点のまま終了しサドンデスに突入.ここで新上主将が冷静に指示を出す.

    サドンデスのキックオフから迎がしかけJPこと白川純平が独走しあっさりサヨナラトライ.昨年の雪辱を果たす.

    準決勝,相手は宿敵関西ドクターズ

    キックオフ直後,相手エースの中井に大外に振り切られ0-5.しかしここから九州の反撃が始まります.

    7−5とした後半荒瀬にパスが渡りそのままインゴールへ,関西も中央へとトライはさせじと3人掛かりの必死のDF,嘲り笑うかの様に抜き去り中央にトライ.終了間際に関西最後の執念で木島がトライを返すものの14−12で辛くも逃げ切り決勝進出を果たした.

    そして決勝戦,相手は3年前にも決勝で対戦した東邦OB.
    11人の東邦に対し出場メンバー14人+メンバー外の2人,久留米勢10人,そしてSr.の全員での闘い.東邦に先制され白川の独走トライで逆転するもその後若さに勝る東邦に反撃され7-19と今大会最大のリードを奪われる.
    しかしここからが九州の本当の強さ.フィジカルに勝る九州,FWが懸命にブレイクダウンでファイト東邦OBに明らかに疲労が見られます,後半白川が左サイドを走りハーフライン過ぎで捕まりそうになった時に石田に対し蹴るぞとのゼスチャー.反応した石田の懸命のチェイス.そのままインゴールを陥れ14-19.石田は背番号11番をつけてたので他チームはWTBと勘違いしていたのでは無いのだろうか?彼はフロントローです(笑)

    その後,東Jr.のトライで21-19と逆転.
    ラスト3分に最後の反撃を試みる東邦.長谷川の懸命なDF.川副の体を張ったプレー,小山の豪快なラインブレイクから荒瀬にボールが渡りだめ押しのトライ!
    No time後,川副が冷静にタッチに蹴りだしNo side.
    3年ぶり6度目の優勝!!

    新上不敗神話はまたしても継続となった.今後もさらなる連勝街道を期待したい.

    all_member

  • 第一三共カップ メディカルセブンス2014 初日 2014.05.31|カテゴリ:

    それまで20°台だった最高気温が33℃とラグビーしちゃいけないような快晴の中,チーム新上体制での初参加となった九州Drs.

    3年ぶりの6回目の優勝に向け新上主将を先頭に誇りをかけた2日間が始まった.

    初戦は神奈川歯科大学OB, 初戦の固さもあり前半をまさかの7-7で折返し.
しかし後半粘りのDFからエンジンがかかりだし蓋を空けてみれば26-7の快勝.さすがは西医体優勝メンバーの新上,石田,迎の佐賀3人衆,格が違います.

    2回戦は埼玉医科大学OB
間に久留米大学OBの試合も挟んだことにより実質3試合目,西原・石田・佐田がスクラムで圧倒しポイントで相手を削る.新上・迎が仕掛け小山,東Jr.がとどめを刺す.33−0で危なげなく圧勝.

    ちなみにネタとしては後半, 相手陣10Mラインでの相手ボールスクラム.
ここで木場,東Sr.を臨時投入.相手も慌ててスクラム要員登場.問面が子鹿の怯えるような目でこちらを観る,つられてソフトな入り(笑).投入直前に東Sr.が脛と地面が平行になるまで沈み込む(本当にオモロいから,いつか動画アップします),木場・西原が大人気なく首をとる.
ボールインとともに走るスクラム.タイミングが少し遅れたためターンオーバー出来ずだが,味方からも相手の首を心配される始末.
相手はいいから僕と東さんの体力を心配して下さい( 笑)

    夜は焼き肉,あだ名の話と各大学間での都市伝説で大いに盛り上がりました.
東さんのメアドの由来で大爆笑.

    そこで佐田がなぜか不満そう.
    『今年は全く駄目』とパフォーマンスに不満があるみたいである.
    しかし絶対1人じゃ止まらない,止められているときは2人以上にタックル喰らってるし,スクラムでも圧勝,ラックじゃ3人を1人で剥ぐし,バックフリップパスも炸裂,スペンサーの如くまた下パスを炸裂させるし…

    会場を歩けばその異常な首の太さと僧帽筋にだれもが振り向く.

    あんた十分凄いよ,何を目指しているか説明してよ.